Office Hashimoto

弊所の1番の強みは、代表者である橋本が自ら会社を立上げ、貿易会社を経営し、43歳で会社を売却し、リタイア生活をスタートさせそれを実践しているという部分、つまり、貿易業を通じて会社を成長させ、売却できる価値の高い企業体に成長させ、その企業を売却するという、立ち上げからバイアウト、更にはアーリーリタイアを全て経験しているという部分です。これは決して他のコンサルタントオフィスでは真似する事が出来ない実績です。そのノウハウを惜しみなく伝授させて頂いているところこそ、他のコンサルタント 事務所にはない部分であり、弊所の最大限の強みであります（橋本の経歴はこちらをご参照ください）。

​​また、貿易コンサルタントの分野におきましては、およそ30年間にわたる貿易業務の経験、そして何よりも橋本自らが自分の足で世界中、数十カ国を周り、世界中（ヨーロッパを中心に）に外国人パートナーが存在することにより、まるで日本の企業と取引をしているが如く、あるいは貴社の海外事務所があるかのように、貴社と海外仕入先・販売先とのやり取りをよりスムーズに、業務を円滑に行えるサポートができる事が、他の事務所にはない最大の強みと言えるでしょう。

会社の売却後、経営コンサルタント、貿易コンサルタントをしていると、たいへん多くの方々から、どうしたら早期リタイアできるのか？というご相談を頂きます。つまり、一生懸命仕事をする時期を出来る限り短縮し、あとはやりたい事をやって暮らしたい、のんびり人生を楽しんで過ごしたい、そう考えている方が相当数いらっしゃる事に驚かされました。私はたまたま40代前半で早期リタイアを決断しましたが、それを本当に実践している人間はそうそうはいない　とクライアントさんから教えて頂きました。確かに、65歳までは普通に働けることを考えると（現在では70歳まで働くのも当たり前になってきました）、私も更にあと20年間は働くことも可能でした。そして、いま現在もまだまだ最前線で働ける気力と体力は持ち合わせているつもりではおります。しかしながら、私としては一度きりの人生、働くときは徹底的に働き、気力、体力があるうちに、やりたい事をとことんやってみよう、50歳にはリタイアしようという想いで働いてまいりました。そして、私なりの夢を、およそ25年間、欧米諸国との貿易業を通じて実現して参りました。数十ヵ国とのやりとりを通じ、様々な国、人種と商売をする楽しさ、そして大変さも経験して参りましたが、私はもう一度商売をするとしても、この貿易業を選ぶでしょう。それだけ貿易業には、夢とロマンが詰まっています。同じ仕事をするでも、こうした様々な諸外国とやりとりを通じて商売を構築する素晴らしさ、ダイナミックさは、なかなか同じ商売でも他にはないと考えております。そして何より、海外に目を向ける事で、様々な可能性が間違いなく増えてきます。大げさな言い方かもしれませんが、私は貿易業なしに、会社の成長はあり得ないと考えております。控え目に言えば、貿易業は会社の可能性を広くする、という表現もできます。是非、御社の更なる成長の１つの戦略手段として、貿易業を真剣に考えてみては如何でしょうか。

今では、この考えに共感頂く方々より、数多くご相談を頂き、そしてコンサルタントをさせて頂いております。こうした背景が、Office Hashimotoの最大の特徴であり、強みであります。貴方がもし、こうしたライフスタイルに共感を覚え、実際にその方法、手段、考え方を経営スタイルに取り入れてみようとお思いの方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

 

＊現在、経営コンサルタントは精度を維持するため、ほとんどがお受けできない状況であること、予めご理解下さい。空きが出来ましたら、すぐにお声がけさせて頂きますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。貿易のご相談は、通常通り受付させて頂いております。